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『ミュージック・オブ・チャンス』:「ほぼ丸ごと未公開!傑作だらけの合同上映会」上映作品④


『ミュージック・オブ・チャンス』The Music of Chance 日本初上映!

1993年/アメリカ/98分

1993年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品

監督:フィリップハース

原作:ポールオースター

出演:マンディ・パティンキン、ジェームズ・スペイダー

ポールオースターの名作「偶然の音楽」を原作にフィリップハース監督が映画化。低予算ながら、原作へのリスペクトを随所に感じる作品となっている。またジェームズ・スペイダーが主人公のバディを演じているので若かりし頃の彼を見たい方にもおすすめ。時代を越えて愛される作品。

上映日時:10/21(土)18:10-(20:45 トーク終了予定)

会場:キネカ大森

担当:naito cinema

★ 上映終了後、柴田元幸さんトークショー開催 ★

原作『偶然の音楽』(ポール・オースター著)の訳者でもある翻訳家の柴田元幸さんをお迎えし、本作についてたっぷりお話いただきます。作品解説に加えて、柴田さんご自身による朗読も…!どうぞお楽しみに!

柴田元幸さん

柴田元幸 しばた・もとゆき

1954年東京生まれ。翻訳家。

最近の訳書に、スティーブン・ミルハウザー『木に登る王』、レベッカ・ブラウン『かつらの似合わない女』がある。著作に『ケンブリッジ・サーカス』など。文芸誌『MONKEY』の責任編集を務める。

*本作品は、上映素材の都合上、画面が粗く見えることがあります。あらかじめご了承ください。

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